最新の「脳科学」と500年の歴史をもつ「古武術」を取り入れた独自のバレーボール指導法が話題になり、わずか2年半で6,000人を超える選手たちを指導。一般的なチームの8割~9割を占める「伸び悩んでしまう選手」をたった「一声」で上達させる手腕は、多くのバレーボール指導者から注目されている。また、自身が代表を務める「バレー瞬速上達塾」は、全国各地でバレーボール教室や指導者向けの講習会を開催。年間100回を超える精力的な活動は、頻繁に地元紙に取り上げられている。
こんにちは。
日本福祉大学バレーボール部監督の川端健太です。
いまから、わたしが先生にお伝えするのは、伸び悩んでしまい、練習してもなかなか上手くなれない選手を「より早く」で上達させることが可能なバレーボール指導法です。
「瞬速で?」と思われるかもしれませんが、これは嘘でも大げさでもありません。
本当に「今までよりも早く」上達させることが可能な指導法です。
これまで、全国各地のバレーボール教室で6,000人以上の選手に教えてきましたが、
どこの体育館でも、驚きの声があがります。
いままで上手くできなかったプレーが、あっさりとできるようになり、キョトンとしてしまう選手もたくさんいます。
きっと先生も、その効果にビックリするに違いありません。
例えば、この方法は、先生がいつも教えている、
など、指導に手に焼いていたことが、細かい指導を一切することなく、
選手が「ただ声をだすだけ」で、正しく身につけさせることができます。
未経験の選手に一から細かく教えるのは、とてもエネルギーのいることですからね。
それが、声をだすだけで覚えられるんですから、先生の指導もラクになるでしょう。
なにしろ、教師の仕事をしながら部活顧問をするのは、本当に大変なことですから。
バレーボール経験がなく、突然、顧問に抜擢された先生であればなおさらです。
寝る時間を惜しんでバレーボールの指導書を読んだり、
遠方で開催される講習会に参加したり、勉強することは山ほどあります。
きっと先生も、休みなく目の回るような忙しい毎日を過ごされていると思います。
でも、どれだけ大変でもバレーボールの指導を頑張れるのは、ぐんぐん成長する選手の姿を見守ることが、何ものにも代えがたい「生きがい」だからではないでしょうか。
わたしは、バレーボールの指導ほどやりがいを実感できるものは、他にないとさえ思っています。
だからこそ、選手たちには、
「もっと上手くなって、バレーボールを大好きになってほしい。」
「バレーボールを通じて、人間的にも成長してほしい。」
「そして、学校生活をもっと充実させてほしい。」
と、心の底から願っています。
これは、わたしたちバレーボール指導者にとって、共通の想いではないでしょうか。
でも、いまだから言えることですが、この想いが裏目にでてしまったことがあります。
それは、わたしが、まだ駆けだしのコーチの頃。
わたしは、選手たちを上達させ、試合に勝たせることが一番彼らのためになると信じ、
学園ドラマの熱血教師さながら、毎日遅くまで指導に明け暮れていました。
できないことは、できるまで何度も何度も練習。
小さなミスも見逃さず、一つ一つの動作を細かく教えていました。
しかし、一生懸命に教え、手にした結果は、夢に見ていたものとは正反対でした。
「先生、もう限界です。部活を辞めたいです。」
と、退部者は増える一方。
「先生の言うことはわかるけど、上手くできないから…」
と言われたこともありました。
いま思えば、選手を上達させられなかったのは「指導力不足」だったからに他なりません。
指導センスがないことを選手たちの責任にしていた、ひどい指導者だったのです。
でも、じぶんに指導力がないことを認めるのは、本当に勇気のいることでした。
悔しいし、情けない。
いままでの努力はムダだったのかと、無力感に押し潰される思いでした。
しかし、指導力不足であることを受け入れてからのわたしは、
バレーボール指導者として、まったくの別人に変わることになったのです。
試合に勝つことばかりを考え、口を開けばミスの指摘ばかり。
選手を上達させられない「ダメコーチ」だったわたしが、180度変わったキッカケは、
日本福祉大学バレーボール部の監督に着任したことでした。
選手たちが練習する姿をはじめて見たときの衝撃は、いまでも鮮明に覚えています。
それはもう、驚くほど下手くそだったのです。
でも、本当にバレーボールが大好きで、一生懸命に練習しているのが伝わってきました。
そんな選手たちの姿を見て「何としてでも上達させてやろう!」と心に誓ったのです。
とは言え、問題は山積み。
彼らはみな、すぐに伸び悩んでしまうタイプの選手でした。
ですので、「一握りの選手だけが上達し、残りの選手は伸び悩んでしまう指導法」、
いわゆる「一般的な指導法」では、彼らを上達させるのは難しい。
そこで、バレーボールの指導書から学ぶことをやめ、彼らにあった新しい指導法を模索しはじめました。
最初は、
「上手い選手も下手な選手も、どちらも同じ人間」
「その人間のことを知らなければ、人間に教えることはできない」
という考えから、人間そのものについての勉強から取りかかりました。
そこから、さまざまなことを学び、毎日が発見の連続。
なかでも、指導の悩みを解決することに大きく役立ったのが、脳科学と古武術でした。
しかし、すぐにバレーボールの指導に役立つものばかりではありません。
学んだことを指導に活かそうと、毎日、試行錯誤のくり返し。
ときには選手たちの気もちを知るために、わたし自身が実験台となることもありました。
そして、ついに伸び悩んでいた彼らを「より早く」で上達させることが可能な方法を発見したのです。
この指導法が、最初にお伝えした、カラダの使い方や力の入れ加減など、先生が一から細かく教えなくても、あっという間に伸び悩んでいた選手たちを上達させてしまった方法です。
続けてご説明しましょう。
あっという間に上達する選手と、すぐに伸び悩んでしまう選手。
「なぜ、同じ練習をしているのに、上達スピードに差がつくのだろう?」
先生は、こう思ったことはありませんか?
わたしがこれまで教えてきた感覚でいうと、一般的な学校では、
チームの大多数である、8割~9割の部員が伸び悩んでしまうタイプの選手です。
きっと、先生の教えているチームも似た割合ではないでしょうか。
実は、彼らの上達スピードの差は、「3つの原因」によって生まれます。
その原因とは何か?
第一の原因は、「バレーボールを心から楽しめていないこと」です。
選手たちをぐんぐん上達させるには、「バレーボールを心から楽しむこと」が大切です。
「当たり前のことじゃないか」
と、軽く考えがちですが、この機会にもう一度見なおしてみましょう。
真面目で指導熱心な先生ほど、このことを忘れがちなのです。
「なぜ、なかなか上達しないのだろう?」と感じたときには、
選手たちが、楽しんで練習しているかどうかチェックしてみてください。
試合に勝つことや、ミスの指摘ばかりになると、選手たちはバレーを楽しめなくなります。
楽しく笑いが絶えない練習が、選手たちをぐんぐん上達させるのです。
また、「楽しむこと」が上達スピードを加速させる理由は、脳の原理原則から説明できます。
簡単にご説明しましょう。
実は、人間の脳は、楽しいことが大好きで、
「楽しい」と感じたことをくり返そうとする働きがあります。
では、脳はどんなときに「楽しい」と感じるのでしょうか?
答えは、「成功体験」です。
バレーボールの練習をしていると、選手たちはかならず「成功体験」をします。
もちろん、10回練習したうちの1回しか上手くできなくても「成功」です。
いままでできなかったプレーが成功すると、脳は「楽しい」と感じ、
もっと楽しいことをするために活発に働きだし、工夫をするようになります。
工夫がはじまると、プレーの成功率があがり、もっと楽しめる好循環が生まれます。
つまり、成功体験により、脳に「楽しい」と感じさせることで、
選手たちを一直線に上達させる「上達のスパイラル」を引き起こせるのです。
このように、練習を「楽しむ」ことは、脳の原理原則にかなった上達方法なのです。
この事実を知ってから、わたしも「楽しく笑いが絶えない指導」を心がけています。
では続けて、上達スピードの速い選手と伸び悩んでしまう選手の差を生む、
「第2の原因」についてもご説明しましょう…
練習のとき、集中力は「高い方」がいいか、「低い方」がいいか?
もちろん、高い方が良いに決まってますよね。
人間は、集中力が高くなると、そのぶん脳への記憶スピードが速くなるんです。
良いプレー、フォームなど、上達に必要な情報が、猛スピードで脳に書きこまれるのです。
当然、脳への記憶スピードがあがると、それに比例して上達スピードも速くなります。
つまり、集中力の高い状態でプレーすることで「成功率」が高くなり、上達スピードを速くすることができるのです。
これも、脳の原理原則を利用した上達方法なのですが、一つだけ問題があります。
それは、「集中」とはいったい何なのか、選手も指導者も理解できていないことです。
日常生活のなかでも、頻繁に使われる言葉ですので、
その本当の意味までは考えることがないのかもしれません。
わたしも、選手たちに「集中しろ!」とよく言っていましたが、
集中というものの正体がいったい何なのかまでは、わかっていませんでした。
選手たちに「集中って何かわかるか?」と問いかけたこともありますが、
予想どおり「わかりません」という返事でした。
つまり、選手自身が「集中状態とはどういう状態なのか」をわかっていなければ、
どれだけ先生が「集中しろ!」と言っても、何の効果も得られないのです。
「これが集中している感じなのか!」ということを体験して、
はじめて先生が言う「集中しろ!」の意味が理解できるようになるのです。
面倒臭がらず、ここをしっかり選手に理解させることが、一直線に上達する秘訣です。
そして、上達の速い選手と伸び悩んでしまう選手の決定的な差を生む、「第3の原因」が…
もしかすると、「えっ、声で上達に差がでるの?」と思われたかもしれませんね。
でも実は、声には、ウソのような力があるんです。
その力は、伸び悩んでいる選手をすぐにでも上達させるほど強力です。
簡単にご説明すると、多くの先生が指導に手を焼いている、
など、すべて「一声」で、正しくカラダに覚えこませることができるのです。
…とは言っても、やみくもに声をだしても上達できるわけではありません。
くわしくご説明しましょう。
例えば、「アンダーパス」を上達させたいとき。
わたしは、「ボールをつなぐ」ことは、バレーボールにおいて、最も大切な技術の一つであると考えています。
サーブレシーブ、スパイクレシーブなど、ボールを正確に味方につなげることから、攻撃のチャンスが生まれるからです。
とは言え、バレーボールをはじめたばかりの選手は、上手くボールをコントロールできなかったり、力んでしまって遠くに飛ばし過ぎてしまうことが多いですよね。
先生は、このような選手にどんな指導をするでしょうか?
バレーボール界では、「腕を振るな!」と指導することが常識になっています。
もしかすると、先生も同じように教えているかもしれません。
バレーボール界では、当たり前のように使われている言葉ですからね。
でも実は、この指導法が、選手の上達の邪魔をしているのです。
その理由は、選手の気もちになって考えるとわかります。
なぜ、選手が腕を振ってしまうのか?
それは、「腕を振らないとボールが飛ばない」と思いこんでいるからです。
それなのに、「腕を振るな」と言われたら、どうなるでしょうか?
選手はどうすればいいのか困ってしまい、プレーがカチコチに硬くなった挙句、
ワンテンポ間をおいて、さらに腕を振ってしまうでしょう。
「腕を振るな」ではなく、「腕を振りすぎるな」と選手に伝えてあげるべきなのです。
世界中を見ても、腕をまったく振らない選手は、誰一人いないのですから。
腕は、ボールのスピードや軌道にあわせ、適切な振り幅、スピードで振れればいいのです。
では、どのように指導するのがベストなのか?
答えは、とてもシンプルです。
アンダーパスのインパクト時に、「ポーン」と柔らかく声をだすよう選手に伝えてください。
それだけで自然に余計な力が抜け、驚くほど上手にボールを返せるようになります。
これが、声に隠されたウソのような力です。
先生が、カラダの使い方や力の入れ具合など、一から細かく教える必要はありません。
選手が声をだすだけで、思いどおりにボールをコントロールできるようになるのです。
「なぜ、こんな簡単に上達できるのか?」と言うと、それには、明確な理由があります。
それは、声をだすことによって、失敗した「原因」を根っこから修正する効果が得られるからです。
多くの先生は、上手くボールがつなげない原因は、フォームにあると考えがちです。
でも、実はそうではありません。
レシーブが上手くできないのは、ボールの軌道をはっきりイメージできていないことや、
ミスに意識が向いたままプレーすることが大きな原因なのです。
また、伸び悩んでいる選手に多いのが、インパクトの瞬間に呼吸を止めてしまうこと。
息を止めてしまうと、力んでしまい、関節がグッと固定されてしまいます。
これでは、カラダがスムースに動かせませんし、関節を痛めるリスクも高くなります。
これらはすべて、発声法を覚えるだけで「すぐに」に根っこから修正できるのです。
そして今回…
今回、わたしが6,000人以上の選手を「上達のスパイラル」に巻き込んだ、「発声法」の指導ノウハウをDVDに収録して公開させていただきます。
収録しているのは、「発声法」だけではありません。
今回のDVDには、先ほどお伝えした、上達スピードの差を生む「3つの原因」を解決する、
さらに、ボールを正確つなげるようになるパスメニューまで、ギッシリ収録しています。
一生懸命に練習しているのに、伸び悩んでしまう選手、
また、「すぐに」で選手たちを上達させたい先生に役立つ内容であることは間違いありません。
もちろん、バレーボール指導経験の浅い先生でも大丈夫!
簡単に指導できるだけでなく、その効果もすぐに実感できます。
では、具体的にどんな内容が収録されているのか?
DVDに収録されている内容の一部をご紹介しましょう…
このディスクでは、「選手たちをぐんぐん上達させるには、どんな指導すればいいのか?」、また、「ボールをつなげるようになるには、どのように練習に取り組めばいいのか?」など、すべてのバレーボール指導者に知っていただきたい指導の秘訣をお伝えします。
バレーボール界では「常識」と思われていることが、意外にも選手たちの上達を遅らせている原因になっていることを知ったら、先生もきっと驚かれることでしょう。
ぜひ、このディスクから、選手たちを瞬速で上達させる秘訣を学んでください。
このディスクでは、ボールをつなぐためのパスメニューを「11種類」ご紹介します。
パス練習はとても大切なのですが、同じメニューをくり返してばかりいたのでは、選手たちは練習に飽きてしまい、脳に新しい情報を入れることができません。
このディスクには、「楽しみながら、パスが上手くなるメニュー」だけを厳選して収録しています。
日替わりで新しいメニューを取り入れるなど、ぜひ、工夫しながら実践してください。
“親指でボールをコントロールします” | “先生は、親指が使えているかをチェック!” |
“パスをする瞬間に軽く目を閉じます” | “強く目を閉じないように注意!” |
“自分の感覚を信じて連続パスをすると…” | “プレーの成功率が高くなります” |
“スキップを取り入れることで…” | “普通のパスの成功率がアップ!” |
“ポイントはしっかり集中すること” | “後ろ向きでやると、さらに効果アップ!” |
“下半身を鍛えるだけでなく…” | “集中力も磨くことができます!” |
“計算の答えが、偶数ならオーバー” | “奇数ならアンダーで返球します” |
“正面から横に一歩ずれた状態から…” | “パスをしながら平行移動をくり返します” |
このディスクでは、一声で選手たちを上達させる「発声法の秘密」をお伝えします。
ボールの軌道やコントロール、選手の動き、集中力、そしてパワーまで、すべて「たった一声」で激変させることができます。
ぜひ、先生もこのディスクで、ウソのような「発声法」を学んでください。
※ご紹介したのは、DVDに収録されている内容のほんの一部です。
いかがでしょうか。
ご紹介した「発声法」は、本当にシンプルですが、驚くような効果が得られます。
わたしは、これ以上かんたんな上達法はないと思っています。
先生も、この練習法を取り入れることで、
など、さらに選手たちの成長をサポートしてあげられるでしょう。
「すぐに効果が実感できるならやってみたいけど…」
「同じように指導できるかわからないし、不安だな…」
もし、このように思われたとしてもご安心ください。
今回のDVDは、「90日間返金保証」をお付けいたします。
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ですので、「90日間試したが、効果が一切感じられなかった!」という場合には、
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